「リーダブルコード」を読んだ
ご無沙汰してます。大学の勉強とICPCに向けてそこそこがんばってます。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
「リーダブルコード」は、受験の秋ごろに「勉強したくない!勉強したくない!」と泣きわめきながら気分転換に購入した本で、以降、途中まで読んでは投げるを繰り返していた本なのだが、先週ぐらいから読み直し初めてさっき読み切った。
という訳で最初の方の章は3回ぐらい読んだ記憶があるのだが、実用プログラミングに限らず、競技プログラミングにも応用できる面が多々あり、競技勢の人たちにもオススメしたい。(まぁ競技力を主にどうこうしたい人は、こういう競技にとってはあまり重要ではない書物を漁るよりは、プログラミングコンテストチャレンジブックをとりあえず読んだほうがよいと思うが)
他に近況報告としては、最近書いた競技以外のコードだと、HaxeでBMSファイルをパースするコードというのを、リーダブルコードを意識しながら書いた(の割にきれいでない)。
理工学部1年生結構忙しいですねぇ…