インテリアの勉強をする上で読んだ本

自宅の家具に拘ろうと思い、インテリア関係の書籍をそれなりの冊数読んだので、その中からおすすめできる物とそうでない物を紹介する。

必読

本格的かつ分かりやすい。1冊目としておすすめ。

わかる! 使える! 色彩の教科書

わかる! 使える! 色彩の教科書

インテリアに限らない色彩の本だが、インテリアにも多くのページを割いている。色彩について体系的に知ることができ非常に興味深かった。

照明について書かれた本。少々専門的すぎるきらいがあったが、大いに勉強になった。

読まなくてもよい

新装版 居心地の良いインテリア セオリー50 (講談社の実用BOOK)

新装版 居心地の良いインテリア セオリー50 (講談社の実用BOOK)

ライフスタイルを生かすマンション・インテリアの基本

ライフスタイルを生かすマンション・インテリアの基本

一般向け書籍。主婦向けにありがちなことだが、つい実用性に注意が向きあまり見栄が良くないことが多々ある。また、基本的にこれらの本は個人宅を多く紹介しているが紹介されている個人宅が生活感が強くそもそもあまりかっこよくないという事が時々ある。

おすすめしない

はじめて学ぶ これからのインテリア

はじめて学ぶ これからのインテリア

上に書いた本で大体の内容はカバーされていると思われる。書籍としてのクオリティが全般的に低く、お勧めしない。