某英文法通読本 上巻のまとめ
自分用。なので自分の分からない所に沿って濃さにムラがありますがそもそも自分以外はこんなモン使わないでください。
というか全くブログ更新してないのに久々の更新がこんなのか、という感じはありますが…
第2回 - 自動詞と他動詞
動詞が自動詞(vi.)なら
- S+V+[M](第1文型)
- S+V+C(第2文型)
動詞が他動詞(vt.)なら
- S+V+O+[M](第3文型)
- S+V+O+O(第4文型)
- S+V+O+C(第5文型)
の何れか。
vi. | lie[lai] | lay[lei] | lain[lein] | lying |
vt. | lay[lei] | laid[leid] | - | laying |
自動詞 | 他動詞 |
---|---|
rise | raise |
sit | seat |
自動詞っぽい他動詞(括弧内は例文での意味)
前置詞を目的語の前に置かないように注意。
- attend(通う)
- mention(話す)
- enter(入る)
- leave(出発する)
- reach(到着する)
- resemble(類似する)(== take after)
- marry(結婚する)
- answer(答える)
- approach(近付く)
- discuss(話しあう)(== talk about)
他動詞っぽい自動詞
逆に前置詞のつけ忘れに注意。
- apologize to A for B (AにBのことを謝罪する)
- add to - (-を増す)(== increase)
- add A to B (AをBに加える)
- insist on - (-を主張する)
- explain A to B (AをBに説明する)
- reply to - (-に答える)(== answer)
- wait for - (-を待つ)
- wait on - (-に仕える)(== serve)
- search for - (-を探し求める)
- search A for B (Bを求めてA[の中]を探す)
- account for - (-の理由を説明する)
- take after - (-と似ている)(== reseble)
自動詞句(動詞+副詞)
- set out(出発する)(== start)
- go up(上がる)(== rise)
- break out([火事・戦争等が]起こる)
- stay/sit up(寝ないで/起きている)
- hang up(電話を切る)(<-->hold on)
- Look out! / Watch out!(危ない!)
自動詞句
- bring up(育てる)(== rear, foster)
- put off(延期する)(== postpone)
- turn down(拒絶する)(== reject)
- put up with(我慢する)(== stand, endure, bear, tolerate)
- look up to(尊敬する)(== respect)
- look down on(軽蔑する)(== despise)
第3回 - 第2文型
第2文型(S+V+C)のS == Cの関係を意識せよという話。
- 「-になる」-> become, get, grow, turn, go, come, run, make / prove (== turn out to be)
- 「-のようだ」-> look, appear, seem / taste, smell, sound, feel
- 「-のままである」-> keep, stand, stay, remain
第4回 - 第4文型・第5文型
第4文型(S+V+O'+O)をとる動詞
- ask
- do (-に-をしてやる)
- owe (-に-を負うている/借りている)
- save (-に-を節約させる/-の-を省く)
- cost (-に-を犠牲にさせる)
- deny (-に-を[するのを]拒絶する)
- bring, buy, cause, choose, cook
- get, hand, leave, lend, make
- offer, pass, pay, read, sell, send
- sing, write, find, promise
第5文型(S+V+O+C)とそれを取る動詞
やはりO == Cの関係を意識する事が重要(nexus;文中に含まれる本来の主語+動詞ではない主述関係)
S+V+O+Oとごっちゃになると無茶苦茶な事になる。Cは補語なので入るのは形容詞類であるという事もついつい忘れないように。
- keep, leave
- make, elect, appoint, call, name
- find, fell, think, consider, believe, suppose
- paint, cut, push, throw, dye, boil, like
第6回 - 時制
現在完了とか過去完了で完了大好き病にかかってはいけないという話。
現在完了を使うべき所以外は普通に過去であるし、さらに過去完了に至っては本当に過去の時点から見てその時物事が完了した時にしか使わない。
さらに逆も然り。ここ数年「人口が増えた」、は"The population has increased"。
日本語表現につられないように。
進行形
状態動詞は進行形にはならないが、同じ動詞でも使い方に依る。
基本ならないのは、
- know, like, love, despise, hate, need, resemble
- hope, believe, understand, remember, contain
第8回 - 副詞節での時制(when, if, after, before....)
の副詞節では未来形は使わない!!現在形を使おう。
未来完了も現在完了になる。
形容詞節・名詞節では堂々と未来形を選ぼう。
第9回 - 怪しい受動態
目的語が無い動詞は受動態になりません!!他動詞句にならん限りは。
他動詞でもそいつは目的語ではないかも。ちゃんとその文の能動態を頭に思いうかべて正しいか考えよう。
正しい言い換えはI had (noun) (P.P.).とか、前置詞をはさんで目的語もどきを正しい文型におさめるとか。
- hit on - (-を打つ)
- rob A of B (AからBを奪う)
- introduce A to B (AをBに紹介する)
第10回 - 受動態への書き換え
基本はベタだけれども、能動態の主語に相当する前置詞が場合によって変わるので注意。動詞ごと覚えるしかない。
あとは動詞をなんとなく動かすのではなく動詞句がどこまでかをはっきり考えて移しましょう。
第11回 - Shall
Shallは終わコン、Shall IとShall weさえ覚えておけば大丈夫。基本はWill。
第12回 - 助動詞 + have P.P.
たとえば助動詞mayで現在から現在を推量する時は、現在形。
過去から過去を推量する時も過去形。
じゃあ現在->過去は?:助動詞 + have P.P.
「いま考えてみると」、を頭につけて考えると分かりやすい。
助動詞の過去形 + have P.P.も気分仮定法になるだけで大差なし。
第13回 - may well
may wellとかは棒暗記しないでmayに副詞がかかっているという風にちゃんと理解して覚えましょう。
そうしないと他の副詞に置き換わっても分からず死にます。応じて意味もわりと変わります。
他の副詞としては、
- naturally
- reasonably
- justly
とか。
あとはmay wellの言い換えとしてhas good/every reason toとかIt is [副詞] natural toもある。
第14回 - may as well
may as wellは実はというか比較。may as well (verb) as (verb)だと、後者する(ぐらい)なら前者したいの意味に。
had betterとかと似たような使い方をするとかなりこっちのほうが柔らかくなる。might as wellは更に。
あとmightになると仮定の雰囲気が入るのでmay as wellの後はばかばかしい話がきやすい。
第15回 - 仮定法の基本
仮定法 | 過去完了(過去) | If ... had + p.p. ... , | 助動過去 + have p.p. ... |
(過去→現在) | If had + p.p. ... , | 助動過去 + 原形 ... (↓と同じ) | |
過去(現在) | If ... 過去形 ... , | 助動過去 + 原形 ... | |
未来(可能性なし) | If ... were to 現在形 ... , | 助動現在 + 原形 ... | |
未来(可能性小) | If ... should 現在形 ... , | (↑↓/可能性の程度で変わる) | |
直接法 | (未来; 可能性あり) | If ... 現在形 ... , | 助動現在 + 原形 ... |
第16回 - 仮定法の注意点
"If S + V ..."のIfを省略すると、"V + S ..."ないし"助動詞 + S + V ..."という倒置になる。
If he had left her room earlier, he wouldn't have been caught by her husband.
↓
Had he left her room earlier, he wouldn't have been caught by her husband
穴埋め問題で間違えてIfを入れたり混乱しないように。動詞の活用形にも注意する事。穴埋めで単数のsさえ考えなければどちらでも入るような問題も作れる。
あと上の表に付け足したが、過去どうだったら現在どうたったという文がありうるので注意。
副詞とか文の意味をちゃんと見ましょう。
第17回 - 仮定法その他
句のif節への書き換え
withなんとか、とか、withoutなんとか、ではじまる文等をIf節を使った文に書き換える問題。普通にやればいいが仮定法の時制には注意。あと決まり文句。暗記すること。
Without - | If it were not for - |
But for - | If it had not been for - |
どちらも意味は「-がなければ」、形は仮定法の時制によって変わる(上は仮定法過去の時)
願望のIfとI wish...
- If ... !
- If only ... !
- I wish ...
全て後に続くのは仮定法的な物です。
as if
as ifの後に続く仮定法の動詞は、as well as - の諸々が省略された物なので、ともかくいわゆる時の一致のルールの範疇ではない。
- 主語の動詞と同時なら as if ... 過去形 ..."
- 主語の動詞より前なら as if ... had p.p. ..."
about
It is (about / high) time ... 過去形 ...
で、「本来ならば...してもいいころだ」を表す。
第18回 - 話法
知っていればどうという事はないが直接法から間接法への書き換え問題の注意点
- here -> there, this -> that, ago -> before,
- yesterday -> the day before (the previous day)
- today -> that day
- tomorrow -> the next day (the following day)
- last year -> the previous year
- next year -> the next year(the following year)
- now -> then
みたいに時の副詞とかを書き換える、が、どちらかというと意味を考えてやったほうが良い。機械的に置換するのはNG
たとえばhere -> thereとかは機械的にやると当然意味的にアウトだし、tomorrowとかは文のさすtomorrowが今日なら当然thisになる。
命令文の直接法->間接法
pleaseのつく命令文はask ... to -、Let's とかはsuggest to ... that ... (should) 原形
butの入った物とかdouble-quotationの中に2文入っていて後者が質問文の物とか
butのほうはbutの直後にthatを入れて区切りをはっきりさせたり、あと2文入っているほうは動詞を出し惜しみしないで、tellとかaskとかを丁寧に分ければいい。
第19回 - 数の一致
見分け方。
- There + V + Sの文をはじめ、主語は動詞の前にあるとは限らない。
- なんとかsは複数形とは限らない。国の名前とか学問分野とか。
- meansは単数でも複数でもsがつく。不定冠詞がつけば単数。
- Ten yearsはじめ時間とか金額とかは、単数っぽい奴は単数(?) Ten years has passedとか1年1年を意識すると複数(?)
- many a - は単数(<-> many ~sの複数)
- the + 形容詞は「なんとかな人」の意味なら複数で、抽象概念なら単数
- classとかの集合動詞は場合によって単数にも複数にも。構成員を主にさすと複数になったり。
- A of Bは意味を考えて決めろ
- A and Bはいつも複数ではない。これも意味を考えて決めろ。AかつBな人、なのか、Aな人とBな人、なのか
- A or Bは動詞に近いほうの単複を採用
- not only A but also BはBを採用
- B (together) with A / B as well as AはB
- 単: each, every, either, neither
- 複: both
- allは意味依存、no one(単), none(複)は例外多し。(出ない)
- 関係代名詞の直前の動詞は先行詞の単複に依る
第20回 - for ... to ...のネクサス
for ... to ...はネクサス、つまり、toの後の動詞は、forの後の名詞にかかっている。forを「なんとかにとって」とか読んではいけない。
第21回 - it is ... for/of to -の使い分け
...の後の形容詞によってforかofかが変わる。...の形容詞が人を主語にして使えるような物であればofになる。
あと、いくらfor ... to ...だからといっても全てがこの構文という訳ではないので注意。
it ... to - 構文は疑問詞とか関係代名詞の後についていると見失い易いが、ちゃんと読み取れるように。
第22回 - 不定詞の形容詞・副詞的用法
場合によってto ...のあとに前置詞が必要になるかも。修飾する名詞との関係を考えて。
第23回 - 不定詞の副詞的用法 - 結果・条件
不定詞の副詞的用法、目的・原因・理由・結果・条件の中では結果と条件が文語的で、とくに結果の用法に注意するべきである。
- awake to - (目をさまして-する)
- grow up to be - (成長して-になる)
- live up to be - (活きて-になる/-まで生きる)
- ... never to - (... して、決して-しない)
- ... only to - (...したが、-しただけ)
などのtoが結果用法。
第24回 - too ... to - , enough to -
It is too ... for ... to -から、It is so ... that ...への書き換え問題。文末の目的語(it)を落とすな!
全て同じような意味。
- He kindly helped me.
- He had the kindness to help me.
- He was kind enough to help me.
- He was so kind as to help me.
- It was kind of him to help me.
第25回 - 不定詞と時制
書き換え元の文がIt seems that he was ill in bed.とか、現在→過去だったりすると、toへの書き換えはto have been illとか完了不定詞になる。(wasの過去がhave beenの完了に相当する)
ただし、to have beenからの逆の書き換えは文脈次第で現在完了とかになるかも。過去からみたさらに過去で過去完了とかも。
元も文の動詞が、未来に関する物であれば、willや時制にあわせてwouldになったりもする。
第26回 - 過去分詞と現在分詞の使い分け
- edは、主語がなんとかな状態で、-ingはその主語が他をなんとかさせる状態です。分かりづらいの極みだな俺の要約。
第一文型の後に副詞ではない何かが付く事があるが、そういう場合は全てSVCの第二文型の形になる。
よって、The poor girl returned discouraged はthe poor girl == discouragedという事。
第27回 - 第5文型(S + V + O + C)
S + V + ?みたいなところにS + V + ? + ?がついたら、? == ?のネクサス(= 主語 + 述語関係)が含まれないかと考えなければいけない。
He ordered the room to be sweptも、to以降は必ずbe sweptでなければいけない。名詞を主語としてto以降が述語になるネクサスが含まれているから。
あと、hope ... to -という英語はない。注意。
... ... to -の動詞として出てきやすい動詞
- like, want, order, think, believe,
- suppose, consider, ask, tell, beg, wish
- advise, recommend, permit, lead, cause, enable
第28回 - 第5文型続き
- The class room was so noisy I didn't hear my name (called).
()はcalledでないとダメ。上を考えれば分かる。to be calledでもなければ、callingでもない。
haveやgetも使役動詞だが、「…してもらう」「…させる」の意になる。
本当にこの形式の問題は多いので、よくよく動詞と修飾先の関係を考える事!
- The boy screamed for help but couldn't (make himself heard)
himselfがheardされる
第29回 - 動詞慣用句(動詞 + 前置詞)
動詞 | 前置詞 | 意味 |
---|---|---|
agree | with | 人[の言う事]に賛成する / - と合う・一致する |
to | [提案・意見に]同意する | |
on | -の点で賛成する | |
consist | of | -から成り立つ(== be made up of) |
in | [本質が]-に存在する(== lie in) | |
deal | with | -を扱う |
in | -を商売にする | |
wait | for | -を待つ |
on | に使える | |
look | at | -を見る |
for | -を探す(== search for) | |
after | -の世話をする(== take care of / care for) | |
into | -を調べる(== investigate / inquire into) | |
over | -にざっと目を通す | |
through | 同上 | |
result | in | -という結果になる |
from | -に起因する |
言い換え
動詞 + 前置詞 | 言い換え | 意味 |
---|---|---|
call on | visit | -を訪れる |
come near | approach | -に近付く |
run after | chase | -を追い掛ける |
speak to | address | -に話しかける |
talk over | discuss | -について話し合う |
think of | remember | -を思い出す |
depend on | trust | -を信頼する |
get to | reach | -に達する |
account for | explain | の理由を説明する |
add to | increase | -を増す |
allow for | consider | -を考慮する |
call for | demand | -を要求する |
come across | find | -を偶然見付ける |
come by | obtain | -を得る |
get over | overcome | -を克服する |
go through | undergo | -を経る |
go beyond | exceed | -を越える |
laugh at | ridicule | -をあざ笑う |
part from | leave | -と別れる |
provide for | support | -を支援する |
refer to | quote | -に言及[引用]する |
run into | encounter | -に出くわす |
stand for | represent | -を表わす |
stand by | support | -の味方をする |
同じく言い換え
動詞 + 名詞 + 前置詞 | 言い換え | 意味 |
---|---|---|
take part in | participate in / join | -に参加する |
take advantage of | utilize | -を利用する |
make use of | use | -を利用する |
pay attention to | -に注意する | |
take pride in | -を自慢する | |
take [have] a look at | look at | -を見る |
take [get/catch] hold of | grasp | -をつかむ |
get rid of | remove | -を取り除く |
find fault with | criticize | -のあら探しをする |
give rise to | cause | -を生じさせる |
give way to | yield to | -に道をゆずる |
make fun of | ridicule | -をからかう |
make much of | value | -を重んじる |
play a ... part in | -に…の役割を果たす | |
take account of | consider | -を考慮する |
take the place of | -にとって代わる |
動詞 + A + 前置詞 + B
help A with B | AのBを手伝う |
賞罰の原因のfor、accuse限定でof
accuse A of B | AのBを責める |
scold A for B | AのBをしかる |
punish A for B | AのBを罰する |
admire A for B | AのBをほめる |
praise A for B | AのBをほめる |
以下も注意
excuse[pardon/forgive] A for B | AのBを許す |
thank A for B | AのBを感謝する |
apologize to A for B | AにBのことを謝る |
congratulate A on B | AのBをおめでとうと言う |
A == Bの関係を含む
take A for B | AをBだと思う |
mistake A for B | AをBだと間違える |
regard A as B | AをBだと見なす |
look on A as B | - |
think of A as B | AをBだと考える |
view A as B | AをBだと見る |
describe A as B | AをBだと述べる |
refer to A as B | AをBだと言及する |
AからBを、のof
deprive A of B | AからBを奪う |
clear A of B | AからBを一掃する |
cure A of B | AからBを[取り除いて]治す |
rid A of B | AからBを駆除する |
relieve A of B | AからBを取り除いてほっとさせる |
AにBを、のwith
provide A with B | AにBを供給する |
supply A with B | - |
equip A with B | AにBを備えつける |
endow A with B | AにBを授ける |
present A with B | AにBを贈る(== present B to A) |
fill A with B | AにBを満たす |
charge A with B | AにBを詰めこむ |
その他
remind A of B | AにBを思い出させる |
compare A with B | AをBと比較する |
compare A to B | AをBと比較する/AをBにたとえる |
change[exchange] A for B | AをBと交換する |
substitute A for B | AをBの代わりにする |
inform A of B | AにBを知らせる |
mean B by A | AはBを意味する |
turn to A for B | AにBを頼る |
look to A for B | - |
depend on A for B | - |
第30回 - 動詞慣用句(動詞 + 副詞)
自動詞(vi.)に相当する物と、他動詞(vt.)に相当する物がはっきりある
自動詞に相当する
- grow up(成長する)
- get up(== rise)(起きる)
- break out((火事・戦争などが)起こる)
- break in([どろぼうなどが]押し入る)
- break up([会などが]解散する)
- break through([強引に]通り抜ける)
- come about(起こる)(== happen / occur)
- clear up([転機が]晴れる)
- come out([花が]咲く)(== bloom)
- drop in[by](立ち寄る)
- get together([会に]集まる)(== meet)
- give in(屈服する)(== surrender / yield)
- go by([時が]経過する)(== pass)
- go off [out]([火・灯が]消える)
- pass away(亡くなる)(== die)
- run down([機械が]止まる)
- set in([季節が]始まる)
- sit [stay] up([寝ないで]起きている)
- stand out(目立つ)
- take off([飛行機が]離陸する)
- pick up([自体が]良くなる)(== improve)
- pull up(止まる)(== stop)
他動詞に相当する
目的語が代名詞の時は 動詞 + 代名詞 + 副詞の語順になる!
- bring up(-を育てる)
- break off(-を断ち切る)
- bring up(-を育てる)(== rear / foster)
- carry out(-を実行する)(== execute)
- carry on([-を]続ける)(== continue)
- give up(-をやめる、あきらめる)
- try on(-を試しに着る)
- pick up(-を迎えにいく)
- put off(-を延期する)
- look up(-を[辞書などで]調べる)
- bring about([変化などを]もたらす)(== cause)
- make up(-を作り上げる、補う、化粧する)
- turn out(-を消す、作り出す、-だと分かる)
- figure out (-を理解する)(== understand) -- (いろいろ考えてなんとか)分かる
- make out (-を理解する)(== understand) -- (はっきりしないものをなんとか) 見分ける, 聞き分ける(== discern)
- work out([問題などを]解く)(== solve)
- put down(-を書き留める)(== write)
- turn down(-を拒絶する)(== reject)
動詞 + 副詞 | 言い換え | 意味 |
---|---|---|
call off | cancel | -を取り消す |
cut down | reduce | -を切り詰める |
keep up | maintain | -を持続する |
leave out | omit | -を省く |
pick out | select | -を選び出す |
pull down | destroy | -を取り壊す |
put aside | save | -を取っておく |
set up | establish | -を設立する |
strike out | erase | -を削除する |
take back | withdraw | -を取り消す |
take in | deceive | -をだます |
take up | start | -に着手する |
use up | exhaust | -を使いつくす |
場合によって両方に相当する
- get on(== get along, 暮していく、やっていく / -に乗る)
- get off((乗り物から)降りる)
- get down((高い所から)降りる / -を降ろす)
- break down([精神的に]参る、取り乱す・(機械などが)故障する / ==destroy, -を取り壊す)
動詞 + 副詞 + 前置詞句
- get out of(-から抜け出す)
- keep up with(-に遅れずについていく)
- get ahead of(-より先に進む)
- make up for(-を埋めあわせる)(== compensate for)
- speak well [highly] of(-をほめる)(== praise)
- speak ill of(-を悪く言う)(== criticize)
- look up to(-を見上げる, 尊敬する)(== respect)
- look down on(-を見下す)(== despise)
- catch up with(-に追いつく)(== overtake)
- do away with(-を廃止する)(== abolish)
- get along with(-とうまくやっていく)
- get through with(-を終える)(== finish)
- put up at(-に泊まる)(== lodge at)
- stay away from([学校などを]休む)
- keep away from(-から遠ざかっている)
- go in for([スポーツなどを]する)
- come up with([良い考えが]思いつく)