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某英文法通読本 下巻のまとめ

続きです。上巻より冗長になってしまった気がするが、細かい熟語なんかの話が多かったというもあるので仕方ないと思う。

第31回 - 分詞構文

接続詞等のかわりに分詞を用いるのが 分詞構文。
文語表現であるから、普通の会話では分詞 + ...よりも命令文 + and ...のほうが適切な場合も。
否定語は常に分詞の直前に置く。NotでもNeverでも。
分詞の後の主節の主語と分詞の主語は共通であるから、態にも注意。

分詞構文はには様々な形式がある。

  • -ing ..., SVX.
  • -having p.p. ..., SVX.
  • p.p. ..., SVX.
  • adj. ..., SVX.
  • noun ..., SVX.

など。being, having beenなどは省略される事がある。
また、意味上の主語S'がついて、

  • S' + -ing ..., SVX.
  • S' + -having p.p. ..., SVX.
  • S' + p.p. ..., SVX.
  • S' + adj. ..., SVX.
  • S' + noun ..., SVX.

などとなる事もある。

分詞構文にはいくつか意味がある。それを推察しなければいけない。

  • when (while, as soon as など) [時]
  • as (since, because など) [理由・原因]
  • if (even if, suppose など) [条件・仮定]
  • though (although) [譲歩]
  • and [付帯状況・結果]

ifとthoughの意味は忘れられやすいので注意。
これとは関係ないが、Asなども文脈によって意味は変化するのでどのような場合にも意味を考えて読む事を意識する事。

第32回 - with + X1 + X2

X1は代名詞とか名詞。X1 == X2のネクサスが含まれるのでそれを意識して読む。
基本は「X1がX2である状態で」が元の意味となる。

第33回 - 動名詞

"to + -ing"の形

不定詞と間違えやすいので注意。覚えるしかない。

  • look forward to -ing(-するのを期待して待つ)
  • be used to -ing(-するのに慣れている)
  • object to -ing(-することに反対する)
  • have no objection to -ing(-するのに異議はない)
  • What do you say to -ing ...?(-するのはどうですか)
  • with a view to -ing(-する目的で)
  • devote onself to -ing(-に専心する)
  • come near (to) -ing(もう少しで-しそうになる)
目的語に動名詞をとる動詞

覚えるしかない。megafasだって。

  • mind -ing(-するのを気にかける)
  • enjoy -ing(-するのを楽しむ)
  • give up -ing(-するのを諦める)
  • avoid -ing(-するのを避ける)
  • finish -ing(-するのを終える)
  • admit -ing(-するのを認める)
  • stop -ing(-するのを止める)

"mind -ing"は日常会話ではDo you mind if - ? / Would you mind if S V-ed - ?などが自然。

また以下も慣用句として覚えておくと良い。

  • consider -ing(-することを考える)
  • escape -ing(-するのを逃れる)
  • *leave off -ing(するのをやめる)
  • *put off -ing(-するのを延期する)
  • cannot help -ing(-するのを我慢できない)

また、"suggest -ing"(-するのを提案する)、"practice -ing"(-する練習をする)といった細かい用法を問う問題もよく出る。

stop -ingとstop to -の区別
  • He stopped thinking of her.(彼は彼女の子おを考えるのをやめた)

はthinkingは動名詞でstopの目的語、

  • He stopped to think of her.(彼はふと彼女のことを思い出した)

のto think ...は副詞的用法の不定詞。
"stop to -"(== pause to -)は「ちょっと-してみる」「しばらく-してみる」「ふと-」のように意味をとると良い。

remember -ingとremember to -

"remember -ing"「(過去に)-したことを覚えている」と"remember to -"「(これから)-することを覚えている(忘れていない)」

want, need, deserve, be worth + -ing

動詞の後に続く動名詞に"being p.p."を使って受け身にしなくて良い!

その他表現
  • of one's (own) -ing (自分で-した)
  • There is no -ing. <=> It is impossible to -.
  • On -ing ... <=> When ... / As soon as ...

意味上の主語を意識する事も大切。Do you mind my smoking here?のmyなど。名詞の場合は目的格だが、人間の場合は所有格・目的格どちらも使われる。

  • It is no use [no good] -ing(-してもむだだ)
  • It is worth while -ing(-してみる価値がある)

itは形式主語で-ingをうける。

  • *insist on -ing(-するのを主張する)
  • *approve of -ing(-するのに賛成する)
  • feel like -ing(-したい気がする)
  • *make a point of -ing(-することにしている)
  • prevent ... (from) -ing(...に-させない)
  • *thank you or -ing(-してくれてありがとう)
  • *cannnot[never] ... without -ing(...すれば必ず-する)

第34回 - 名詞の単数・複数

「何かの周」というのは複数。深さとかも重なってる感じなら。

  • in the suburbs of - (== on the outskirts of -, -の郊外に)
  • into the depths of -(-の深みへ)
  • make friends with - (-と友だちになる)
  • shook hands with - (-と握手する)
  • I changed busses.(バスからバスへ乗り換えた)
  • on one's hands and knees(四つんばいで)
  • jump to one's feet([足で]跳び上がる)
  • take great pains(大変な骨折りをする)
  • a man of letters(文学者)
  • in terms of - (-の面から)
  • be on good terms with - (-と良い間柄である)
不可算名詞
  • poetry(詩), furniture(家具類), advice(忠告), information(情報),
  • *news(ニュース), *machinery(機械類), *underwear(下着類), clothing(衣類),
  • scenery(風景), *equipment(設備), *change(小銭、釣り銭), luggage / baggage(荷物), homework(宿題)

第35回 - 名詞

意表をつく名詞

同じ綴りで知られているのと違う意味を持つ名詞

  • saw(のこぎり), china(陶磁器), fine(罰金),
  • game(獲物), race(人種・民族),
  • school([魚などの]群), well(井戸)
  • must(どうしてもしなければならない事、絶対に必要な物)
  • do good(為になる) / goods(商品)
  • arms(武器), duty(税金), will(遺書), party(当事者),
  • sport(冗談), room(スペース、余地)
紛らわしい名詞

客は客でも…

  • shoppers(買い物客)
  • customers(顧客)
  • guests(招いた客、(旅館などの)泊まり客)
  • visitors((一般の)訪問客)
  • audience(聴衆、(劇場などの)観客)
  • caller((短時間の)訪問客)
  • passenger((電車・バスなどの)乗客)
  • client((弁護士などの)客、依頼人)
  • patient(患者)

金は金でも‥

  • charge(請求される代金)
  • rate((電話料金のように比率に基いた)料金)
  • fare((電車・バスなどの)料金)
  • fee((弁護士などの)謝礼)
  • price((品物の)値段、価格)

他にもまどろっこしい物はたくさんあるが、後は語彙力の問題もかなりあるので、慣用句の穴埋めは日頃から慣用表現に注意している事が一番の対策である。

第36回 - 代名詞

英語の代名詞は日本語のそれに比べ厳格。たとえばHis point of vew is quite different from mine.のmineはmeとかではダメ。
既出の名詞の反復を避ける代名詞としての"that of - " / "those of -"には慣れておくこと。

不定冠詞つきの名詞に対応するのはone。

  • a + 名詞 -> one
  • the + 名詞 -> it(またはthat, またはthe one)

複数ならonesに。 なおoneはcountableな名詞にのみ使えるので、それ以外ではちゃんと言い直さないとダメ。

名詞にthis, that, a, anがつくと"of -"の-にはmine, yours, his, hers, oursなどの独立所有格がくる。

  • that sister of yours(あなたのあのお姉さん)
  • a friend of mine(私の友だち[のひとり])
  • this umbrella of his(彼のあの傘)
  • that handbag of hers(彼女のあのハンドバッグ)
  • that lover of my father's(うちのおやじのあの愛人)
  • "A is one thing, an B is another."(AとBとは別のことだ)

「あと10マイル」「もう10マイル」はanother ten miles
同様に、another two days(もう2日), another five dollars(あと5ドル), another six months(あと半年)など。

each other / one another(おたがい"に")は、副詞ではなく、代名詞!

第37回 - 冠詞

an / aの区別は発音基準であるから気をつける事。an SOS signalやa European country、a UFOなど。
"誰某のような人"はcountable。an Einstein(アインシュタインのような人)や、A Mr. Smith(スミスさんとかいう人)など。

「…につき」(== per)の用法のa: three times a week(1週間に3回)、ten times a year(1年に10回), at eighty kilometers an hour(時速80キロで)など

Idioms: a number of (ある数の) (a == some), in a hurry(急いでいる), as a rule(通例は), all of a sudden(突然に)

またby the dozen(ダース単位で)、by the hour(1時間で)などは必ずthe。
さらに体の部分を後から前置詞を使って表す場合もthe。前置詞も含めて覚えること

  • A stranger seized by the arm.(見知らぬ人が私の腕のところをつかんだ)
  • The police man caught the robber by the arm.(警官は泥棒の片腕をつかんだ)
  • He pulled her by the pigtail.(彼は彼女のお下げ髪を引っ張った)
  • He passed me on the shoulder.(私の肩をぽんとたたいた)
  • She kissed him on the check.(彼のほおにキスした)
  • She looked me in the face.(私の顔をまともに見た)

移動手段は無冠詞。by train, by air, *by car, *by bicycle, *by land, *by sea

He is butcher by trade.のby trade, by profession; by nameなども無冠詞

冠詞と固有名詞は少し不規則。文法書を参照したほうが良いかも。

比較のasとso, tooでは、語順が(as / so / too) + 形容詞 + a + 名詞になる。注意!

第38回 - 形容詞

something, anything, nothingは形容詞が後ろにくる。
Thoseのあとは形容詞・現在分詞・過去分詞がくる。who are が省かれた形と考えればよい。

*a great many(かなり多くの) / *a good many / a number of(ある数の) / *a multitude of(多数の)
a great deal of(多量の)
数・量 a lot of[lots of](多くの

allを形容詞として用いる時は冠詞等の先におかれる。
half, double, twiceも同様。

convenient(便利な都合のよい)は人を主語にしない。 TODO:上巻P. 69?
ableは人を主語に、possibleはitを主語にする

  • be able to -([人が]-することができる)
  • be capable of -(-する能力がある)
  • it is possible to - (-する事が可能だ)

You are able to master English <=> it is possible for you to master English.
また同様に

  • It is difficult for me to -
  • I'm glad -
  • I'm sorry -
  • He is happy -

TODO: 上巻224?"主語と形容詞の関係"調べる

第39回 - 形容詞の適切な選択

日本語表現につられないように。

給料が high[big] low[small]
値段・物価が high(高い) low(安い)
品物が expensive(高い) / dear(高価[貴重]な) inexpensive(安い) / cheap(安[っぽ]い)
速度(speed)が high low
車が fast slow
人口が large
家族が large
(川に)魚が full of
自信が frequent
物事が right wrong
時間 late later latest
順序 late latter least

前半: the first half / 後半: the latter half

  • like - (-と似ている)
  • alike([お互いに]似ている)
  • likely(ありそうな、可能性の高い)
  • simular to - (-と似ている)
  • alive([deadに対して]行きている) - 名詞につけて使えない!
  • lively(生き生きとした)
  • living(行きている)
  • respectful(丁寧な)
  • respectable(まともな、ちゃんとした)
  • respective(それぞれの)
  • considerable(かなりの、相当な)
  • considerate([他人に対して]思いやりがある)
  • considered(よく考えられた[上での])
  • considering - (-を考慮すると)
successful(成功している) success(成功)
successive(連続した) succession(連続)
industrial(産業上の) industry(産業)
industrious(勤勉な) industry(勤勉)
  • imaginary(想像上の、架空の)
  • imaginative(想像力のある)
  • momentary(瞬間的な)
  • momentous(重大な)
  • fun(おもしろい)
  • funny(おかしな、妙な)
  • far from - (-からほど遠い、とても-でない)
  • free from - (-から開放されて自由な、-がない)
  • creditable(信用できる、立派な)
  • credible(信じられる) / incredible(信じられない)
  • credulous(信じやすい、だまされやすい)
  • ingenious(器用な、巧妙な)
  • ingenuous(率直な)

第40回 - 副詞

副詞を入れるか形容詞を入れるか問題はそんなに悩む所はない。文型を意識すること。
"I didn't tell anyone; honestly I didn't."のhonestlyはI didn't の文全体を修飾しているので注意。

比較級の強調にはmuch(far, even, still, yet)を使い、原級の強調にはveryを使う。ただし比較級もtheがつくとby farになる。

区別の原則は現在分詞にはvery、過去分詞にはmuchだが、過去分詞でも普通の形容詞に近い物はveryでも良い。

already, still, yet
already もうすでに 肯定文
still まだ、今でもなお 肯定文(継続の意味)
yet まだ…しない 否定文
もう…したか 疑問文

ただし例外もあるので柔軟に。

「…もまた」は肯定文ではalso / tooだが、「…もまた、-ではない」は"…not-, either"である。

agoは現在を基準にし、beforeは過去・未来のある1時点を基準にする。話法転換の時に注意。

同じ副詞でも語尾のlyで意味が変わるもの
  • late(遅く、遅れて)
  • lately(最近、近頃)
  • hard(一生けんめい)
  • hardly(ほとんど…でない)
Howのあとの形容詞
  • How far(距離)
  • How long(期間)
  • How many(数)
  • How much(量・値段)
  • How soon(あとどのくらいで)
  • How often(何回/どのくらいの周期で)

第41回 - 口語英語・質問

「-をどう思いますか」

  • What do you think of - ?
  • What do you htink about - ?
  • How do you like - ?(-はどうですか;どのくらい気に入っていますか)

答え方は"(I like it) Very much."

「天気はどう?」

  • What is the weather like?
  • How is the weather?

Whatは疑問代名詞(likeの目的語)、Howは疑問副詞。

  • Why don't you - ?(-したらどう?)

「どうしてそう考えるの?」

  • What makes you think so?
  • Why do you think so?
  • Who do you work for?(お勤めはどちらですか)

文頭ではwhomではなくwhoになるほうが一般的。

  • Who do you think the writer of this novel is?
  • How do you think Japan's ecconomy will be in the future?

後者のHowはWhatではない。聞かれているのがSVCのCで形容詞(?)だから。(?)

第42回 - 口語英語・返答

有名だけど、Yes, Noは質問が肯定か否定かに関わらず、答えの内容が肯定ならYes、否定ならNoになる。
冷静に直接的な問題への解答(I didn'tとか)を考えれば分かる。

  • Do [Would] you mind -ing ...?(-してくれませんか)
  • Do [Would] you mind if ...?(...してもかまいませんか)

「いいですよ」はどちらも
No, not at all. / Certainly not. / Not in the least. / No, of course not.

丁寧な拒絶はI'd rather you didn't.(そうしないでいただきたい)など。

「お願いがあるのですが」

  • Can [May] I ask you a favor?
  • Will [Would] you do me a favor?
  • I have a favor to ask you.
  • I wonder if you'd ...(...していただけますでしょうか)

対して

  • Anything for you.((あなたのためなら)何なりと)
  • Sure. What do you need?(いいとも。何です?)
  • Yes, if I can. What is it?(ええ、私にできることなら。何でしょうか)
  • Well, that depends on what it is.(そうですね、事と次第によりますが)

第43回 - 関係詞

関係詞はどういう文とどういう文が繋げられているのかを考えること。
関係代名詞は代名詞の変わりをしているという事を強く意識すること。
He went to the door, which he was surprised to find open.は、

  • He went to the door.
  • He was surprised to find it open.

で、「彼はドアのところへ行ってみると、(それが)開いているのがわかって驚いた」

  • Please tell me all that you have to say.(あなたが言いたいこと(心の中に思っている事)を全部言ってくれ)

のthatはhaveの目的語であってsayの目的語ではない。 だからhave to - の意味ではない
同様に、

  • John died, and Bill was the only son that she had to love.(ジョンが死んでしまい彼女が可愛がる息子はビルだけになってしまった)

A person who we think is coward sometimes prove to be brave.

  • A person sometimes prove to be brave.
  • We think he is coward.

だからwho
A person whom we think to be a coward sometimes prove to be brave.

  • A person sometimes prove to be brave.
  • We think him to be coward.

だからwhom

  • The building is our church.
  • You can see its roof over there.

The building whose roof you can see over there is our church.

  • He has a large collection of books.
  • Many of them are written in English.

He has a large collection of books, many of which are written in English.

  • My uncle has just paid me a visit.
  • Through his kindness I got my present job.

My uncle, through whose kindness I got my present job, has just paid me a visit.

第44回 - 関係代名詞と関係副詞の違い

副詞の役割か代名詞の役割かというだけ。
2つの文に分けて考えた時に副詞の部分を問うていたら関係副詞、代名詞の部分だったら関係代名詞。

関係副詞
  • where(== in which)
  • why(== for which)
  • how(先行詞the wayは必ず省略される)

第45回 - いろいろな関係詞

that

口語英語での、目的格の関係代名詞thatははじめから用いられない事が多い。 先行詞が「人と動物」の場合は関係代名詞はthat、疑問詞のwhoが先行詞のときもthat。
all the - / the first - / the only - / the very -などはthatになりやすい、というだけで絶対ではない。

前置詞+関係代名詞

どちらかというと文語体。

  • Read the passage in which I reffered in my lecture.
  • The conditions under which these fine works were created were usually of a most difficult kind.

何れの場合も2文に分けで考える。

非制限用法(継続用法)

非制限用法は制限用法と違い前から後ろに普通に意味を取ればいい。

  • He has four daughters, who became teachers.
  • <=>He has four of daughters, all of whom became teachers.

非制限用法のwhichが前の文の内容を指す文もよく出題されるので注意。whichの直後に名詞を伴なう事もある。

第46回 - as, which, what , whoever

as

asは何でも指せるが、whichと違い文の中のどこでも使える。

  • As is often the case with him, he came home after midnight.

Asは主文の内容を受けている。
また、先行詞にsuchがつくと関係代名詞にはasが用いられる。such ... as -のasは関係代名詞で、such ... that - のthatは接続詞なので注意。

what

what S' + beの意味の取り方は注意。

  • Andy is to Betty what Charles was to Diana.
whoever
  • whoever == anyone who
  • whomever == anyone whom(ただしあまり使われない)

第47回 - 比較

asの後の形容詞
  • She told me just as much [as that].

形容詞の意味のまま取らないこと。肯定的、否定的の意味は文脈で切り替わる。
例えばShe is as beautiful as a monkey.はSheがmonkeyのように「美しい」という事ははない。

not so much A as B
  • <= B rather than A「AというよりはむしろBだ」(A<B)

ただし、

  • The girl cannnot so much as spell her own name.(その女の子は自分の名前を綴る(といった程度の)事すらできない」
  • He went out without so much as saying "Good-bye!"(彼はさようならも言わずに行ってしまった)

あくまでso much as - は「-程度のこと」を忘れないように。

as many

asの前に数字がある時はその数字を見逃がさない事。

  • He has two girlfriends, but he wishes to have as many more.(彼には二人ガールフレンドがいるが、もう二人ほしがっている)
  • The children were working like so many ants.(子供たちはまるで同じ数の蟻のように働いていた)

as many moreというのはつまり、two many moreという事。
so many、as manyは「同数の」という意味。

  • So much for today.

も、「今日は"これくらい"で終わり」。常にas ... as -はなんとかと同程度、という意味を意識する。

第48回 - as long asとas far as、あとso ... as -

so ... as -

as ... as - とso ... as -は本質的には同じ。soのほうが若干感情がこもるというだけ。
ちなみに口語では「そんなに」「それほど」の意味のsoがthatになる事もある。

as long asとas far as

前述のように間のlongやfarを「長い」「遠い」という意味でとってはいけない。
辞書的にはwhile(-の間)やif only(-である限りは)の2つの意味で書かれるがそんなに違う物ではない。
日本語ではどちらも「である限り」だが、longは時間・ないしは条件的な意味で、farは距離や程度の意味になる。

  • so far as[as far as] ... be concerned(...に関する限り[は])

so far as I concerned, は口語ではpersonally / As for me[myself] / For my own part, / Speaking for myself, / I, for me
などになる

第49回 - 倍数の比較表現

元のas ... as -の表現をしっかり思い浮かべてその前に何倍、というのを書く。

  • China is large.
  • China is as large as Japan.
  • China is twenty times as large as Japan.

twenty timesの部分にはhalf(半分)、twice(2倍)、three times(3倍)、one-fifth(5分の1)、a million times(百万倍)などが入る。

  • San Francisco is one-eigh as populous as New York.
  • The population of new york is eight times as large as that of San Francisco.

that of(== the population)が抜けないようにと、populationに対応する形容詞はlarge / smallだという事に注意。

第50回 - その他の比較表現

more A than B
  • My father is more wise than intelligent.

wiseがwiserではないのは、両方の性質を比較しているから。more A than BはA rater than Bに近い表現。

the 比較級 of the two
  • This color is the better of the two for the new design.

比較級がof the twoを伴う時は特にtheがついて"the 比較級 of the two"の形になる。
3つの物を比較する時はthe best of three

比較級 + than any other + (単数)名詞

最上級とほぼ同じ意味。

  • She can swim faster than anyone else in her class.

のanyone elseもほぼ同じ。

比較級を使わない比較表現
  • be superior to - (より優れている)
  • be inferior to - (より劣っている)
  • be senior to - (-より年上だ)
  • be junior to - (-より年下だ)
  • be preferable to -(-より望ましい)
比較級を使った慣用表現
  • know better than to - (==wise enough not to, -するより分別がある, 分別があるから-しない, -するほどバカではない)
  • make the most of - (-を最大限に利用する)

第51回 - the + 比較級の表現

the 比較級 for -
  • I like the girl all the better for her modesty.

all the 比較級 for - (-なのでその分だけますます...)
allは副詞なので無い事もある。

  • BIll said that he loved her none the less her faults.

"none the less"は「やはり同様に-」「依然として-」の意味

The 比較級 ..., the 比較級 ...
  • The more students use English, the better they will become at using English.

「学生たちが英語を使えば使うほど、彼らは英語を使うのが上手くなるだろう」
後半のthe betterのbetterがthey will become better at using Englishという分のbetterであるという事を忘れがちなので注意。

  • The more interested you are in girls, the more ...(女の子たちに興味ひかれる程)
  • The more girls you are interested in, the more ...(興味ひかれる女の子の数が多くなる程)

どこに比較級がかかっているかを考える!
書く時も読む時も元の文を想像する事。

第52回 - 否定 + 比較級で最上級の意味になる場合

  • Man thinks of nothing more than of death.(死ほど人が(たくさん)考えるものはない)
  • Man thinks of nothing less than of death.(死ほと人が(少ししか)考えないものはない)
  • Nothing less than an attack was expected.(攻撃くらいはあるだろうと思われた)
  • Nothing was less expected than an attack.(よもや攻撃があるとは思われなかった)

第53回 - 否定 + 比較級で等号や不等号の意味になる場合

  • A is not bigger than B.(A≤B)
  • A is no bigger than B.(A == B)(<==> A is as small as B)

noは感情がこもる。「AはBほどにもbiggerでない」の意味になる。
ので、大体=みたいな感じの意味になる!
Bの部分にはbigでない物・肯定的でない物がくる。
not moreやnot any moreもこれと同様。

  • It is true that love is important. Still, money is no less important.(愛情が大切なのは事実だが、それでもなおお金も同じように大切だ)

no less ... than -は-の部分に肯定的な物がくる。

第54回 - no less than - / no more than - の書き換え

no more than - only - たったの-
not more than - at most - 多くてもせいぜい-
no less than - as many as - / as much as - -も
not less than - at least - 少なくとも-

まあ表ですが意味を考えればわかる事。

第55回 - 否定

否定の基本

英語の否定はなるべく前のほうで。ただI hope not.やI'm afraid not.で機械的に最初のbe動詞を否定したら別の意味です。

  • Never have so many women recieved Ph. D degrees as today.

文頭にNever, Hardly, Scracely, Littleなどの否定語がくると、続くSVはかならず倒置になる。

部分否定と完全否定

よくわからない。

  • His parents aren't both alive.
  • Neither of his parents is alive.
  • I didn't understand all of his speech.
  • I didn't understand any of his speech.
いろいろな否定表現
  • anything but - (-では絶対にない)
  • last ... to - (絶対に-しない)
  • Who - (修辞疑問文 / 反語)
  • not at all(まったく)
  • far from -(-からほど遠い)
  • above -ing(-するような程度を越している / 絶対に-などしない)
  • not ... in the least(少しも...でない)
  • not ... for the life of me(どうしても...でない)
  • by no means(決して...でない)
  • free from - (-から解放されている)
  • fail to - (-しない, できない)
  • cannot ... too - (...しても-すぎる事はない)
  • cannot ... enough(いくら...しても十分ではない)

第56回 - 接続詞

becauseとforの違いはbecauseのほうが理由と原因の繋りが密接な事。
Forは文頭には使えない。
Now that /= Since。"Now that ..."は「...である今現在、」、という意味であるから、常に置き換えられるという事はない。
unlessとbeforeは日本語にひきずられないように注意。
lest someone should do -(someoneが-しないように、)のshouldに否定は不要。同様に日本語にひきずられないように。

  • However cold it is, she always goes swimming.
  • No matter how cold it is, she always goes swimming.
  • No matter what the weather is like, the regatta will be held.
  • Whatever the weather is like, the regatta will take place.

if any, if everは省略されている文を考えればわかる。

  • I am not rich, nor do I wish to be.

... not ..., nor -のnorの直後やNeitherは必ず倒置が起こる。
Soの後とかもそう。

第57回 - 句と節

文の種類
  1. S + V : 単文
  2. S + V ← S' + V' : 複文
  3. S + V (and|or|but) S + V : 重文

1と2の言い換えがよく出る。2のほうが文語的

言い換え
  • I felt pity at the sight of these helpless people.
  • I felt pity when I saw these helpless people.
  • Did anybody come in my absence?
  • Did anybody come while I was absent?[I was away / I was out]
  • We shall start regardless of the weather.
  • We shall start whether it is fine or rainy.
  • As for me, I have no objection.
  • As far as I am concerned, it's all right.
  • He will be get better before long.
  • It will not be long before he gets better.

後半のbeforeはuntilではない。間違えやすいので注意。ある種の決まり文句である。

  • I can never see this ring without thinking of her.
  • Whenever I see this ring, I think of her.
  • The ring always reminds me of her.

一番後ろはオマケ。remindは思い出させるという意味の他動詞。
remind A of Bは、AにBを思い出させるの意味。

  • On arriving at the station, she called me.
  • As soon as she arrived at the station, she called me.
  • He cried as soon as he saw it.
  • No sooner had he seen it than he cried.
  • (Hardly|Scarcely) had he seen it (when|befoce) he cried.
  • The (moment|instant) he saw it, he cried.
  • (Directly|Immediately) he saw it, he cried.

丸暗記しないようにらしいけどどうしろっていうんだ。

第58回 - 前置詞の使い分け

atは細かい一点で、inはもう少し広い感じ、onは何かの上とか、接触しているイメージ。
って分かってたまるか。

  • at ten
  • in the morning
  • on Monday
  • on the 24th
  • in February
  • in winter
  • in 1985
  • in the 21th century
  • on Saturday afternoon
  • on the evening of May 5
  • on a moonlit night
  • Tell her to come by 6:00 if she can; the office will be closed at 6:15

tillは継続の感じ、byは期限を区切る感じ。

  • She has been at our place since last Sunday.

現在完了とともに「-以来(ずっといままで)」というのはsince。fromではない。
また以下はfromではない。

  • School begins at 8:30 in the morning.
  • The new term starts in April.
  • The holidays begin on Saturday.
  • The artist spends many hours in his studio at 50 Oxford Street.
  • The Johnsons live in the surburbs on San Francisco.

ただしoutskirtsになるとonになる。

  • Her hometown is about 20 miles to the north of Tokyo.

東西南北の方向は

  • in the east of - (-の東部に)
  • to the east of - (-の東の方に)
  • on the east side of - (-のすぐ東側に)
  • a town on the border
  • a village on the Themes
  • lie on one's back
  • A tremendous amout of energy is hidden beneath the earth.

over(上のほうに)に対するunder(下のほうに)が、on(真上に)に対するbeneath(真下に)。他にもabove(上方に)対below(下方に)。
upは下から上へで、downは上から下へ。ただしいわゆる縦の上下とは限らない。

  • The communications satelite relays TV broadcasts between tokyo and the United States.

betweenはamongにはならない。betweenは2つある中での「その間に」、amongはいくつもある中の「その相互の間に」

  • across the street(通りを渡った向こう側の)
  • on the street(通りに面した)
  • beyond the street(通りを超えたはるか向こうの)

曜日表現はtoの他にthroughもある。

  • (from) Monday to[through] Friday
  • Sit beside me and read to me.

besideは「-の横に」、besidesは「-に加えて」(== in addition to)

  • Looking up at the sky, I saw the Milky Way across the sky.
across -を横切って
along -に沿って
through -を貫いて, (すっかり)横切って
a?round -の周りに
about -の近辺に、(ばく然と)-のあたりに

第59回 - 前置詞の使い分け

細かい熟語みたいなのが多いので省く。本参照。