macOSアプリ開発のよさそうなチュートリアル

macOS Development Tutorials | Ray Wenderlich

一番よく見る。"macOS Development for Beginners"やってみてるけどわかりやすいと思う。

A Swift Tour --- The Swift Programming Language

公式の簡潔なSwift言語チュートリアル

AppKit | Apple Developer Documentation

最新の公式のドキュメント。公式から少しずつCocoaって単語が引退してきてる気がするけど、Carbon vs Cocoaの対比がなくなってCocoa vs Cocoa Touchが紛らわしいから、AppKit (macOS)とUIKit (iOS)って言うようにしてるのかな?

About OS X App Design

古い。公式。難解。以前挫折した原因。一番最後に読むといいのかも。

Themes - macOS - macOS - Human Interface Guidelines - Apple Developer

公式のインターフェイスガイド。Visual Indexなどわかりやすく参考になるのでは。

「狭小住宅」を読んだ

狭小邸宅 (集英社文庫)

狭小邸宅 (集英社文庫)

このブログにおいては珍しい小説。とはいっても、不動産営業マンの実態を描いた小説として下世話な好奇心から読み始めた物だが、明らかに自分の母校がモデルの大学卒の主人公が、不動産営業マンとなり苦戦するさまは、自分と関係ないとはいえ読んでいて嫌な汗が出た。

「MBAバリュエーション」「企業価値の神秘」を読んだ

MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA2)

MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA2)

企業価値の神秘

企業価値の神秘

LBO・MBOって何だろうと思ったことが読もうと思ったきっかけ。どちらも初心者向けの本だが、「キャッシュフロー」「のれん」等の基本概念を学ぶことができる。

MBAバリュエーション」は実務家向けのイントロのような本で、対して「企業価値の神秘」はより経済学寄りのトピックにページを割いている。

Investment Science等と若干の内容の重複はあるものの全く雰囲気は違う(分野が違うので当たり前)。キャピタルゲインインカムゲインは理解していても、自社株買いと配当は完全に同等だとか、自己資本他人資本の比率は効率市場では資本コストに影響を及ぼさないだとか、初めて理解したことも多かった。

ここの書籍一覧を参考に購入した。

「Binary Hacks」を読んだ

Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選

Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選

binutilsを中心としたtips集。

「Real World OCaml」を読んだ

Real World OCaml

Real World OCaml

かなり良い本だと思う。Real Worldと言うが普通の言語入門書だと思う。stdlibではなくCoreから入門することができる。

Real World Haskellとかより多分良い本。

「プログラミング in OCaml」を読んだ

高校時代から積んであった本。最近F#で一年半続けていた趣味プロジェクトを引退して、OCaml再入門しようと思ったので読んだ。

この本自体はおすすめできない。高校時代に積んだ理由について理解した。いろいろと不満な点はあるが、説明の順番や構成が良くないと思う。

最初からReal World Ocamlに手をつけることをお勧めする。(こちらは読み途中)

Real World OCaml

Real World OCaml