「Real World OCaml」を読んだ
- 作者: Yaron Minsky,Anil Madhavapeddy,Jason Hickey
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: ペーパーバック
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かなり良い本だと思う。Real Worldと言うが普通の言語入門書だと思う。stdlibではなくCoreから入門することができる。
Real World Haskellとかより多分良い本。
「プログラミング in OCaml」を読んだ
プログラミング in OCaml 〜関数型プログラミングの基礎からGUI構築まで〜
- 作者: 五十嵐淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: Kindle版
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高校時代から積んであった本。最近F#で一年半続けていた趣味プロジェクトを引退して、OCaml再入門しようと思ったので読んだ。
この本自体はおすすめできない。高校時代に積んだ理由について理解した。いろいろと不満な点はあるが、説明の順番や構成が良くないと思う。
最初からReal World Ocamlに手をつけることをお勧めする。(こちらは読み途中)
- 作者: Yaron Minsky,Anil Madhavapeddy,Jason Hickey
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: ペーパーバック
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「TensorFlowで学ぶディープラーニング入門」「TensorFlow機械学習クックブック」を読んだ
TensorFlowで学ぶディープラーニング入門 ~畳み込みニューラルネットワーク徹底解説~
- 作者: 中井悦司
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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TensorFlow機械学習クックブック Pythonベースの活用レシピ60+ (impress top gear)
- 作者: Nick McClure,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2017/08/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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前者はおそらく一番簡単な範囲の話で一冊使っている本。TensorFlowのAPIを除けば知らない話は殆ど無かった。
後者は網羅性を追求しているようだが、この本だけでは十分に理解できないトピックが多いように思う。知っているトピックはわかったが知らないトピックはここからのみ理解するのは難しかった。
前者後者に共通する問題として、TensorFlowのハイレベルAPI郡は比較的新しいので、触れられていない。結局は今推奨されているスタイルでコードを書くには公式のチュートリアルを見るしかないと思う。
"Machine Learning Crash Course"をやってみた
GW中にやったことを今更書く(その2)。
分量は多くないけれども要所を押さえているように感じるし、すごく良い教材だと思う。
演習は飛ばしてしまったので、演習も時間があったらやりたい。
"The Rust Programming Language" (version 1.6)を読んだ
GW中にやったことを今更書く(その1)。
手を動かさずに読んだのと、今ならversion 2.0を読んだほうがいいっぽい。なので、今度改めてversion 2.0を手を動かしながら読もうと思う。
「リファクタリング」を読んだ
新装版 リファクタリング―既存のコードを安全に改善する― (OBJECT TECHNOLOGY SERIES)
- 作者: Martin Fowler,児玉公信,友野晶夫,平澤章,梅澤真史
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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PofEAAと同じMartin Fowlerの本。PofEAAとは打って変わってすらすら読める内容。
リファクタリングの趣旨等と、リファクタリング手法のカタログから成る。
理屈として難しい本ではなく、カタログの内容は目新しいものではないが、再認識することが重要な気がする。
多少古い本だが内容もほぼ錆びておらず読む意味のある本だと思う。
「人月の神話」を読んだ
- 作者: Jr FrederickP.Brooks,Jr.,Frederick P. Brooks,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近古典に目を通そうと思って手をつけた本の1つ。非常に有名な本の内容について、伝聞でしか知らず真意を誤解している事というのが結構ある。
この本だと「セカンドシステム症候群」がそうで、単純に二度目の実装に時間をかけすぎる事というのが伝聞での理解だったが、むしろプロトタイピングは推奨されていて、製品として世に出た物の中で開発者にとって二回目の物がセカンドシステムの定義である。また、セカンドシステム症候群の製品は失敗した製品群という訳ではなく、例えばWindows NTなどもセカンドシステムに入るらしい。
主としてソフトウェア開発におけるマネジメントがテーマの本だが、ソフトウェアエンジニアとして働き始めて1年経ったので、自分に当てはめて考える事もできて、これは大学時代などに読むより良かったと思う。